新型コロナワクチン接種で予想外の激しい副作用が出る

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米ファイザーの新型コロナワクチン接種で予想外の激しい副作用が出る可能性がある

Victoria Jones/REUTERS

米ファイザー社の開発した新型コロナワクチンを接種したカリフォルニア大学看護学校のクリステン・チョイ助教によると、2020年8月に行われたワクチンの臨床試験に参加した時のレポートが、2020年12月7日付の米医師会雑誌(JAMA)の内科部門専門誌に掲載された。

もともと医学的な知識があり、臨床試験を担当する看護師からも説明を受けたものの、2回にわたって接種されたワクチンに対する自分の身体の反応は予想外のものだったようです。

一般人より知識があるとはいえ、想定外の副作用が出て、恐怖を覚えたとレポートしています。

開発過程やワクチンに関して広範な情報を得ていたが、個人的なレベルでは、反応原性の反応を予期すべきだとは理解していなかった、発熱した時には恐怖を覚えたと言い、臨床試験で2度目のワクチン接種を受けた後、チョイは頭痛、寒気、吐き気、筋肉痛などの症状に加えて、約40度近くの高熱が出たという。

接種を行った際に担当していた看護師は、こういう症状は想定内だと言い、2回目の接種の後に反応が出る人は多い」と説明したようです。

注意すべき点としては、米ファイザー社の臨床試験は、無作為のダブルブラインド方式で行われていたため、チョイ助教は、自身が接種を受けたのがワクチンなのかプラセボ(偽薬)なのかは知らされていないことです。

それでもチョイ助教は、自らの身体の免疫反応から判断して、自分が接種を受けたのはワクチンの方で、高熱もその副作用だという「強い疑念」を持っているという。

米ファイザー社の第1相試験では、18~55歳の成人の被験者のうち、全体の75%がだるさ、67%が頭痛、33%が寒気、25%が筋肉痛を訴え、発熱した人も17%いたようです。

「このワクチンが承認されたなら、ワクチンを接種された人のうち大半が、私が体験したように、1つ、あるいはそれ以上の副反応を体験する可能性がある」とチョイ助教は述べています。

あなたは、どう考えますか。

危ないワクチンだと思うか、新型コロナの感染を防ぐために必要だと思うか。

新型コロナワクチン接種と新型コロナ感染での重篤化のリスク比較

ワクチンの副作用の症例はまだ数が少なく未知数だが、新型コロナに感染して症状が重篤化するリスクの方が、かなりの確率で高いと言えるかも知れない。

米ファイザー社の新型コロナワクチンの予防効果は、臨床試験データ上では、95%程度であり、とても高い予防効果だと言える。

まず、正しいワクチンの副作用を説明したうえで、どう接種者と国や医療機関とのリスクの負担をしていくか、万が一の保障をどうするかなど、決めるべき問題は多いと思われる。

子宮頸がんワクチンの接種なども副作用のリスクはあるが、予防効果が高いので、続けられている。

新型コロナワクチンのの考えられる副作用としては、チョイ助教によると、発熱や寒気、筋肉痛、疲労感、頭痛が主なものだと述べている。

日本人の本音 新型コロナワクチンを打ちたいか

日本人は警戒心が強く、副作用が出るとわかっているものを進んで受けたがる人は少ないのではないか。

スイスの民間機関「世界経済フォーラム」の調査によると、日本人でコロナワクチンの接種に同意すると答えたのは69%。

3割以上の人が接種に及び腰なようだ。

実感としては、もっと反対な割合が高いようにも思える。接種に反対な理由の多くが「副反応」であろう。

米モデルナ社のワクチンはどうなのか

米科学誌「サイエンス」は2020年11月18日、「mRNA」を使った米モデルナ社のワクチンの治験参加者の副反応に関する記事を掲載しました。

治験に参加した人で出た副作用としては、43歳の人は、接種部位がガチョウの卵大に腫れあがり、40度近い高熱が出たという。

米モデルナ社の中間分析では、倦怠感(9.7%)、筋肉痛(8.9%)、関節痛(5.2%)など「重度」の副反応が報告されていますね。

ワクチンに副作用が出るのはほぼ間違いない現実

ハーバード大学院卒で医学博士・作家の左門新氏(元WHO専門委員)によると、従来のワクチンのほとんどが副反応を起こしてきたそうです。

どんな副作用が起きるのか

左門氏の話によると、副作用は以下のようなものが起こるようです。

「一番多いのは、注射した部位が赤くなる『発赤』と赤い斑点になる『紅斑』、それに『腫れ』で、それぞれ10~30%の確率で起きます。

発熱や倦怠感、食欲不振は10~20%発現。

加えて呼吸困難や痙攣、歩行困難、視力の低下、目の痛み、下痢、腹痛など症状はさまざまなようです。

血圧低下や意識障害を起こす『アナフィラキシー症候群』と、手足の麻痺などの神経障害を伴う『ギランバレー症候群』は10万人に1人程度が発症するようです。

このほか、脳と脊髄が炎症を起こす『脳脊髄炎』は症状が長引くこともあるそうです。

これらの症状はインフルエンザをはじめ、あらゆるワクチンで発生します」  ほかにも白目が黄色くなる「黄疸」や、体が極端にだるくなる「肝機能障害」の症状は治るのに2~3週間かかる模様。

血小板が減少し、出血で体のあちこちが紫に変色する『紫斑病』も副反応の一種。リンパ節の腫大は1~2%の確率で起きているとのこと。

他の予防接種ワクチンでの副作用まとめ

麻しん(はしか)ワクチンは、熱の出る確率が20%。

結核予防のBCGでは100万人に48人がリンパ節が腫れ、24人が皮膚に「結核」の病変が現れたこともあるようです。

おたふく風邪は接種した人の0.05%が「髄膜炎」で意識障害などに。脳が炎症を起こしているため、異常行動に出ることもあるようです。

ポリオワクチンについては、昔、子どもたちが生ワクチンを口から飲んでいたが、ワクチンのウイルスが腸で増殖して、便となって排出され、他の子どもにポリオを感染させる懸念が生じたことがありました。

そのため、2012年に使用が中止されて、現在では、不活化ワクチンを使っている。

副作用がなぜ起こるのかの原因

左門氏によると、ワクチン接種で副作用が起こる理由ははっきりしていないようです。

以下、引用。

「こうしたワクチンの副反応はどんな人に、なぜ起きるのかが分かっていません。健康な人も危ないのです。だから3割もの人がワクチンを敬遠しているのでしょう。ただし、ワクチン接種で副反応を起こすより、接種を拒否して死亡する確率のほうが高いと思われます」(左門新氏)

副作用をどう考え、新型コロナの重篤化リスクをどう考えるかと言えます。

新型コロナが重篤化するのは、高齢者や基礎疾患のある人だと言われています。それらを踏まえて判断する必要があるのかもしれないですね。

新型コロナが怖くて仕方がない方は、副作用を恐れるより、ワクチンを受けた方が精神的にもいいかもしれないですね。

アメリカでの感染者数、死者数と日本の感染者数や死者数とはかなりの違いがあることも考慮してもいいかもしれませんね。

ワクチン接種の強制化はあるのか

新型コロナワクチンの予防効果があるとしても、接種に反対な人の割合が、少なくても全体の3割以上いるのは、認識しておいた方が良さそうです。

ひと昔前では、ワクチン接種の強制化などが国から強制されていたこともありましたが、今では、反対し拒否する権利もあるため、強制化というのはなさそうです。

接種は努力義務まででしょう。

世界的にも、ワクチン接種の強制化はなさそうな論調ですし、今後、ワクチン接種が飛行機での移動の制限につながる動きもなさそうです。

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