クレジットカードのリボ払い(リボルビング払い)だけはやってはいけない

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クレジットカードを使った時に、支払い方法を聞かれますよね。

一括か分割か、です。

ちなみに、リボ払いと分割払いは違いますので、注意してくださいね。

リボ払いは便利だって聞くけど・・・

支払い時に一括払いにしていても、あとで、リボ払いにできるという案内が、クレジットカード会社から来たりしませんか。

これ、実は、地獄の入り口の勧誘です。

リボ払いを単なる分割払いだと思ってはいけません。

クレジットカード会社がリボ払いを進めてくる理由は、高金利で儲かるからです。

支払う側としては、かなり高い金利を払うことになります。

リボ払いの金利負担はかなり高利なので、注意

では、金利はどのくらいなのか。

カード会社によりますが、約15%です。

ゼロ金利の時代に、高金利というか暴利というレベルです。

月額利用残高に対して、15%の金利がかかり、月々の返済額に足して、金利分を支払うことになります。

つまり、カード利用残高40万、月々の返済額を2万円に設定していたとすると、5,096円(端数切捨)が金利として支払い額に乗っかってきます。

毎月のカード利用明細をしっかり確認して、計画的にカードを使わないと、一気に金利負担が重くなり、返済に困るようになってしまいます。

利用額が膨らんできて、ボーナスで返済しようと思っていれば、注意が必要です。

コロナ過において、ボーナスが出続けるという保証は誰にも分りません。

ボーナスカットやリストラになるサラリーマンや倒産する自営業者なども多いです。

カード利用の返済は、ボーナスに頼らずにしましょう。

クレジットカード会社のサイトを見ると、リポ払いのメリットのまとめが書かれていたりしますが、メリットというのは、計画的に支払いができる場合であり、実際、そんなに上手く返済が進む場合ばかりではないと言えます。

高金利だけではない、他から借りてくる多重債務に陥る可能性もある!

このリボ払いのせいで、カードローンを利用したり、消費者金融から借入をしたりと、多重債務に陥っている人を何人も見てきました。

カードを多額に使う人は、一括払いができる人はいいのですが、リボ払いをしてしまう人は本当に気を付けたほうがいいです。

クレジットカードを利用するなら、一括でポイントを貯めよう

リボ払いは、人の欲望に付け込み、暴利を取る方法です。

やってはいけません。

リボ払いで破産した事例

気軽にリボ払いをしたために、自己破産してしまった事例を紹介したいと思います。

就職で地方から上京してきた男性がいました。

東京の生活にも仕事にも少し慣れたころ、金融系のクレジットカードを作りました。

いままでクレジットカードを持ったことがなく、リボ払いをよく理解せず、リボ払いを選択してしまいました。

最初は残高が少ないので、金利負担もすくなかったのですが、徐々にクレジットカード利用額が増えていきました。

気づいたら、支払残高が50万になっていて、金利負担がかなり重くなってきました。

そんな時、カードの利用上限を上げないか、という勧誘が来ました。

ここでこれ以上クレジットカードを使わなかったらよかったのですが、上限を上げてしまったのでした。

さらにリボ払いをしてしまいました。

気づいたら、支払残高が、100万になっていました。

この残高に15%に金利が付き続けていくのですから、こうなると、残高が減りませんでした。

結局、弁護士に相談して、法的整理を行うことになりました。

クレカの利用は計画的に

クレジットカードを利用するなら、一括払いが絶対的な前提です。

そして、ポイントが溜まる利用方法が良いです。

最近では、税金の支払いにもポイントが付くクレジットカードもあります。

上手くポイントを稼いでいくと、マイレージやVISAギフト券に交換したりとお得です。

クレジットカードは、支払い方法に気を付ければ、とても便利なものです。

リボ払いはだめです、絶対。

うまくクレジットカードと付き合いましょう。

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