コロナリストラが急増 コロナ失業に備えろ

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労働力調査(基本集計) 2020年(令和2年)9月分結果(総務省統計)によると、これだけ倒産、リストラが行われているのに、失業率は、3%とのことです。

どうも、違和感を感じますね。

おそらく、雇用調整助成金でカウントされていない休業者や無職になっても求職していない非労働者を入れていない数字かなと推察します。

パートなどの非正規労働者の数値を加味すると、実質の失業率は、7%前後ではないか、との試算も見かけます。

今後、年末にかけて、さらに失業者と企業の倒産が増加するものと思われます。

なぜなら、飲食店や店舗の退去などは6か月前予告が社会通念ですし、景気がすぐに劇的に良くなる見込みも全くありません。

年末のボーナスカットなども報じられていますが、来年はさらに厳しい状況になっていると思われます。

そんな暗い世相下の経済とオリンピック開催問題、株式市場、そして、生活資金の確保などについてみてみたいと思います。

実質の失業率は、かなり高い

コロナ感染拡大の第3波到来などと、マスコミは必要以上に不安を煽りますね。

これらの影響で、人間の心理は冷え込み、GOTOキャンペーンを使った旅行などにはいかなくなります。

感染拡大は防がなければいけませんが、経済活動も止めれば、倒産による失業者の増加、自殺者の増加など、負の連鎖に入ってしまいます。

どっちも大切ですので、バランスを取りながらのかじ取りが政府には求められますね。

来年も経済が悪化、感染も拡大していくのは、明らかですね。

2021年はオリンピックイヤーです。

オリンピック中止になるのか

2020年11月、米国のファイザー社は、新型ワクチンの開発が順調に進んでいて、予防効果は、90%であると発表しました。

これで、米国の株式市場、日本の株式市場は反応し、かなりの株高になりました。

しかし、ワクチンが供給されるのは、まだ先であり、目先の感染拡大が問題になっています。

このような状況のなか、IOCは2021年にオリンピックを開催する気でいますが、果たして、開催は可能なのでしょうか。

日本では、オリンピックチケットの払い戻しを実施しました。

この動きをみると、来年は中止も見込んでいるのだなと勘ぐってしまいますね。

果たして、2021年東京オリンピックは開催できるのか、中止であれば、誰が中止を言いだすのか、注目しています。

これは、中止を宣言するとなると、賠償問題なども発生しますので、迂闊に言いだせない事情もあると思います。

または、予定どおり開催するのでしょうか。

もう、年末で時間がなくなってきています。

オリンピック出場選手もこのコロナ過で、十分なトレーニングができているのか、参加国は十分に集まるのか、コロナ対策をどうするかなど、開催国の日本としては、とても気になりますね。

開催してほしい気持ちと中止も止む無しという気持ちの半々ですね。

ただ、中止となると、損失も出ますし、経済的ダメージが大きいですね。

それを株式市場がどう反応するか、心配ではあります。

日銀のETF買いは、今後も続くのか

コロナショックが襲った、3月4月で、世界各国の株式市場は暴落しました。

しかし、金融緩和と財政出動で、株式市場は急速に回復し、2020年11月では、コロナ前の平均株価水準まで戻しています。

思ったより、株式市場の戻りが早いなと思いました。

上場企業で、倒産寸前、資金繰り難の企業はたくさんありますが、経営状態を反映していない株価がついています。

いまの状況は、経営実態を反映した株式市場というよりも、金融相場とみたほうが正しいのではないでしょうか。

日本航空や全日空などの航空会社などは、倒産寸前ですが、高い株価を維持しています。

従来であれば、あり得ないことです。

日本航空は、一度、公的資金を入れて、経営再建をしています。過去の実績から、国は、航空会社は潰さないだろうと考えますよね。

全日空もどうせ潰さないだろう、という考えと日銀の政策による安心感で、高い株価を維持できていると思います。

日銀のETF買い

日本銀行は、ETFを買っています。

財政支援があるので、大不況と言えども、株価が総じて下がりません。

個人投資家も機関投資家も株を買います。

当然、次の大暴落がいつ起きてもおかしくない状況ではあるものの、日経平均株価は、上がり続けています。

アメリカも同様です。

悲観的にみると、バブルが弾ける危険がかなり高いと言えますが、逆に突き抜けてさらに高値更新をしていくという見方をする専門家もいます。

ただ、気を付けたいのは、日銀がいまのスタンスでETF買いを続けるのは、約1年くらいで、その後、いまの買いスタンスを継続するかは、今後の状況を見ての判断になるようです。

しばらくは、アメリカのインフレ率やヨーロッパの状況など、日本以外の経済の動きも注視したいですね。

どこかの国が破綻すると、芋ずる式に経済ダメージを受ける可能性が高いです。

それが、株価の暴落の引き金になりかねないです。

そうなれば、大切な資金を失うことになります。

失業、生活資金確保に向けて、いま何をするべきか

失業、リストラとなってしまった場合、まずは、生活資金を確保するため、失業保険の申請をすぐにしましょう。会社都合であれば、必要書類をすぐに集めて、ハローワークに申請に行きましょう。

少しでも金銭面で不安に感じることは軽減したほうがいいです。

生活の見直し

生活上の無駄使いを減らしましょう。

絶対に必要な支出以外、我慢できるものは、この際、カットしましょう。これはすぐに効果の出るコストカットですので、できるだけ早めに検討したほうがいいと思います。

コロナ過で巣籠消費などと言われていますし、在宅ワークだと、ついつい甘いものを食べてしまったり、思わぬ消費をしたりします。

携帯代を削減したり、電力会社やガス会社の契約を変更したり、外食を控える、アマゾンで定期購入して生活必需品のコストを下げたり、メルカリで不要品を売ったりとできることは割とあると思います。

保険の保障内容の見直しなどもありますね。

ただ、削減してはいけないのは、健康維持のための支出です。健康を害しては、次の仕事もできなくなります。ここは、しっかり見極めていきましょう。

ポイントやGO TO キャンペーンを有効に使う

いまは、アマゾンや楽天や外食チェーン、コンビニのポイント制度が充実していますので、ポイント制度をフル活用すると、かなりお金を節約できます。

Go TO キャンペーンも使えるのであれば、使いたいですね。

外食チェーンでは、ポイント還元制度も併用できて、お得です。

いま、やってはいけないこと

コロナ失業、コロナリストラが行われている今の経済状況において、やってはいけないことがあります。

それは健康を損ねることと投機で資産を失うことです。

そして、未経験の新しい副業や時間とお金のかかる資格取得などです。

FXでレバレッジ倍率を高くして、博打に出るなどは、負ける可能性のほうが高いので、この状況では避けたほうがいいですね。

先物、外貨投資なども相当知見と経験、余裕資金がなければ、避けたほうがいいでしょう。

詐欺の勧誘に騙されて、お金を失うのも、絶対に避けましょう。

上手い話がそうそうあるはずがありませんし、そんな儲かるなら、人に言わずに自分だけで儲けますよ。

経験知識を活かせる副業を選ぶ

未経験の副業も時間がかかり、稼げるようになるのに、時間がかかってしまいます。

いまの職業の経験、知識を活かせる副業を選びましょう。

その方が、新しいことに取り組むより、稼げる確率は高いと思います。

また、スキルアップと思いこんで、資格取得に走るのも、よくよく検討したほうがいいです。

これは、他のみんなも考えがちなことです。資格を取っても、すぐに稼げる保証はありません。

資格を取るとしても、転職先で、どうしても資格が必要なものに限るなど、必須の資格以外は、慎重に検討したほうが良いと思います。

全ての基本は健康

健康は、全ての源です。

お金持ちほど、健康には気を配り、健康にお金をかけています。

体と心が健康でなければ、日常生活も送れませんし、お金も稼げません。

病気や事故にあうことは、絶対に避けないといけません。

行っていない人は、健康診断に行くことや、コロナにかからない、風邪をひかない、インフルエンザにかからないなど、健康に気を使う行動が必要と思います。

精神面の健康も重要

また、体だけでなく、精神面での健康もかなり重要です。

強いストレスが長期間かかり続けると、脳が疲れてしまいます。

これが悪化すると、鬱の手前、適応障害となります。

精神面で不調になると、日常生活に支障が出ますし、仕事もできなくなる場合もあります。

すぐに心療内科に行き、医師に相談することをおすすめします。

精神が病んでくると、行動の全てのパフォーマンスがかなり下がります。

失業、リストラ、再就職難、生活資金の不安、借金問題など、ストレスがかなりかかる現状ですし、コロナ感染の不安など、社会自体が暗くなっていますので、思い切り楽しいことをやり、ストレスを解消できる状況でもありません。

社会の閉塞感は、目に見えないストレスとなっています。

自殺者も増加しています。

すぐに自分の行動を顧みて、ストレスを軽減できる行動、生活様式にしましょう。

信頼できる友人や家族に相談して、悩みを出し切るのもいい方法かと思います。

決して、一人で抱えてはいけません。

まとめ

どうでしょうか。

今できるのは、嵐が去るのを耐えて待つことです。

節約、倹約、コツコツ稼ぐ、職を失わないことです。

コロナ過が落ち着いて、経済が回復していくのは、来年末くらいからだと思います。

この1年から2年は辛抱です。

それまで生活防衛に徹しましょう。

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