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テレビではなく、公官庁などのHPを直接みて情報を確認しましょう
テレビは、コロナのニュースばかりで嫌な気分になりますね。
外出している人を批判したり、飲食店の経営がきびしい、という内容で店長などにインタビューしているなど、どの局も同じ内容ですね。
感染者が増えた、もうだめだ、政府は無能無策だ、総理大臣の批判をしたりして、もう国民全員野党です。
テレビは見るのはやめたほうがいいです。
見たら嫌な気分になり、次第に洗脳されてしまい、ちょっとしたデマなどに流されたり、自分で情報を収集したり考える力がなくなりますし、免疫も下がってしまいそうです。
芸能人がなぜか批判ばかり
政府の対応に批判ばかりしている芸能人が多いですね。
金でももらってるのでしょうか。
お笑い芸人あがりのコメンテーターが出鱈目な発言していたりして痛々しいです。
少しは前向きな発言や芸能人だからできることを発信したらいいと思いますね。
マスゴミの切り取り報道にはうんざり
緊急事態なのですから、自治体も政府もとにかく対策を練って、日々努力しています。
政府の対応は、経済対策、現金給付、貸付制度の拡充、マスク増産と医療現場への配布など、いろいろと手を打っています。
現金給付で、政府内で時間がかかっているのは、財務省が現金給付に難色を示したせいだ、という報道もありました(財務省を悪者にしたい偏向報道かもしれませんが)。
毎日政府批判して金もらってる人たち
テレビやネットニュースでは、政府批判ばかり流している印象を持ちます。
また、外国での状況を伝えているものでも、感染者数と死亡者数を伝えるだけの意味のない内容を流しているだけで、海外でのワクチン、特効薬の臨床実験の状況など事態打開への取り組みについては、ほとんど出てきません。
テレビでは、渋谷のスクランブル交差点や銀座の様子が放映されますが、そもそもあまり人が住んでいないエリアですし、それにより人が外出していない印象を与えてしまいます。
ところが、吉祥寺や戸越銀座など、ベットタウンなどや高齢者が多く住んでいるエリアは、非常事態宣言が出ても、人出はあまりかわっていません。
かなりの人混みですし、長野や静岡の特定地域などは、東京からの移動者でごった返しています。
印象操作ではないと思いますが、23区と市との比較、人出が多いエリアを放送で伝えるなどの対応が必要なのではないでしょうか。
渋谷の交差点ばかり放映しても偏った報道だと思います。
自分で考えて情報の取捨選択と行動判断が必要
マスゴミによる偏向報道と行動監視社会で言論統制してる気がしてきました。
垂れ流される情報と活字ではなく、自分で情報を取り、考えて行動したいですね。
感染者の状況、医療の状況、東京都の対応などは、ニュースではなく、直接行政のHPで情報を確認しましょう。
公官庁の公式HPリンクです
厚生労働省: https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
東京都: https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/
経済産業省: https://www.meti.go.jp/covid-19/
これらの発表をみて考えて行動したいですね。
検査数が増えているのだから、感染者が増えるのは当然
医療崩壊を防ぐ意味とPCR検査数の限界など、いろいろな意味で検査自体は行われてこなかったのは事実だと思います。
検査体制の整備と病床数の増床、明らかな感染症状者の増加で、感染者数が伸びています。
感染が分かっても、抜本的な治療法がない
感染して新型肺炎を発症しても、対症療法のみで、特効薬がありません。
効くと思われる薬を副作用を覚悟して投薬するか、ひたすら症状が落ち着くまで耐えるかです。
ワクチンの開発も臨床試験が進んでいます。
アメリカのCNNでは、ワクチンの臨床実験を進んで受けたアメリカ人女性を報道していました。
今後、体調面の変化、副作用がないか、どのくらいで陰性になるかなどの経過観察をするようです。
日本では、こういうニュースは流れません。
まだ、しばらく時間がかかりますし、日本の「アビガン」の臨床試験は、6月末までかかるようですので、いまは、外出を控えて、新型コロナにうつさない、うつらないを徹底して、時間を稼ぐしかありません。
ワクチン開発中に、突然変異して、ワクチンの開発がやり直しになるなどの状況が最も怖いのであり、それを避けるためには、感染予防が重要です。
全数検査は、リアルではない
新型コロナ感染の疑いのある人の全数検査を訴えているのは、日本では共産党(医師免許持ってる国会議員の人)だけかと思っていましたが、世の中、一定数いるんですね。
ただ、疑わしい人の全数検査は、現実的ではないと思います。
全数検査がいかに現実的ではないかは、医師の国家試験でも出題されます。
簡単な数字の計算で出てきます。
PCR検査も精度は100%ではない 間違った結果も出る
PCR検査の精度は、完全ではありません。
間違いが一定数出ます。
PCRだけを頼りに全数検査は、あまり意味がないと思います。
分かりやすい解説がありました
五本木クリニック:https://www.gohongi-clinic.com/k_blog/3873/
そもそも、新型コロナが日本国内で騒がれ始めていた頃、PCR検査の精度はそんなに高くない、という報道がされていました。
検査をしても陽性なのに陰性だと判定されてしまったりします。
つまり、間違った判定が一定数でるのです。
ですので、検査だけではなく、新型コロナの感染を疑うのには、何段階かの基準を設けています。
いきなり検査ではない、ということですね。
神奈川県のリンクです https://www.pref.kanagawa.jp/osirase/1369/flow/
総理や政府の対応への批判にはうんざり
テレビもネットも批判ばかりです、うんざりしますね。
批判ばかりするのは、簡単ですが、前向きな考え方もあっていいと思います。
こんな時なので、助け合おうというメッセージを出そう
芸能人やアーティストが、家でできる踊りや体操などの配信をinstagramやFacebookで行っています。
テレビで偏向報道を見るより、これらの配信を見ているほうが精神衛生上いいと思います。
批判より助け合い、声をかけあって乗り切る覚悟が必要なはずですよね。
切り取り報道はやめてくれ
マスゴミの切り取り報道のせいで、マスク2枚配布がいろいろと揶揄されていますが、マスクの増産と医療現場への配布、できるだけ医療現場にマスクを配りたいので、市中に出回る分が不足する、そのためマスクを配って足りない分を少しでも補ってください、という趣旨だと思いますので、届いたら有効に使いましょう。
マスクの配布に466億かかるという報道もあります。
そんなことに金をかけるなとか、かわりに現金を配れなどと批判しますが、これでも助かるという人がいるのも事実です。
当然ながら、マスク以外にもワクチン開発、マスクの増産支援などにも予算は割り振られています。
現金支給30万で助かる世帯もかなりありますし、追加の対策を検討していると政府も認めています。
たとえ失策だと思っても、いまは耐えるしかないのです。
政策の具体化 コロナショックによる倒産回避のために現金確保
コロナショックによる経済危機が来るのは、誰でも予測できると思います。
コロナ倒産を防ぐため、現金の確保に全力を尽くしましょう。
企業への緊急貸付の動きは早かったので、すでに貸付が始まっています。
ただ、窓口はかなり混んでいるようです。
保証協会系と公庫系と2つの融資枠があり、保証協会系は、区役所の認証の面談が必要なためかなり時間がかかるようです。
公庫系も時間がかかりますので、早めに動きましょう。
持続化給付金や休業補償については、経済産業省や都のHPをこまめに確認しましょう。
政策の具体化が待たれます。