新型コロナの感染拡大と経済危機 | 企業倒産が連鎖するため生活資金を確保したほうがいい

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世界中で猛威を振るっている新型コロナ肺炎だが、中国、韓国の蔓延状況が、ヨーロッパにも飛び火していますね。

世界で見えないウイルスへの恐怖心が蔓延している中、英国で悲劇が起きました。

アジア人差別が暴力となって明らかになりました。

世界中の国々で、渡航制限がかかっていたりしている現在、単なる旅行で出かけている人はごくわずかな状況であると言えますね。

差別を受けているアジア人は、現地に留学で滞在しているアジア人です。

欧米人にとって、中国人、韓国人、日本などの区別がつかないので、なんでも中国人と叫び、暴行、罵声となっています。

見えないウイルスへの恐怖から、原因と思われるものから逃げたいのは何人でも同じであるが、暴力となってくると看過できない問題と言えます。

ヨーロッパには、歴史的に見てアジア人に対する差別と偏見があるのは、誰でも感じ取れるものだと思うが、こういう見えないものへの恐怖心が、簡単に暴力になって出ています。

こういった風潮が過激になってくると、とても危険ですね。

ダイヤモンド・プリンセス号の乗客感染は日本の責任なのか

日本のマスコミなどで、新型コロナ肺炎の感染者人数に加算されるダイヤモンド・プリンセス号の乗客ですが、ダイヤモンド・プリンセス号は、英国船籍であり、運営は、米国です。

確かに日本発着の豪華客船ですが、全ての責任を日本が負うべきだったのでしょうか。

当時から、疑問に感じていた人も多いのではないでしょうか。

船内で新型コロナウイルスの感染が発生していたのは、どこでか、というのがポイントだと思います。

国際法的には公海上での管理義務は、船籍国である。

この場合、英国であり、感染症の防止努力をするべきは、英国だったと言えます。

しかし、何か英国からありましたか。

何もしなかったのではないでしょうか。

挙句の果てに、英国からは、東京オリンピックは、ロンドンでできますよ、との発言もありました。

信じられない事態です。

日本に着岸する以前に、客船内で新型コロナが発生していた可能性が濃厚であり、英国や米国からの支援などがあってもいいものでした。

人道的見地から、着岸を引き受け、感染症対策を引き受けた日本が避難をうけ、米国や英国から支援等があるどころか、東京オリンピックはロンドンでやれます、という発言をされていました。

国際的に、日本の対応を非難されたり、隔離が不十分だとか、日本での感染者にカウントされていたりと、日本側としては、踏んだり蹴ったりです。

また、他国に責任を押しつけ、差別で暴行に及ぶ国があるという事実も驚きですね。

今後、当時の船内での事実検証が待たれるところです。

物資の買い占めは必要ない

見えないウイルスへの恐怖心と根拠のないデマに流されて、日本国内のみならず、海外でも物資の買い占めが続出しています。

まず、マスクの買い占めと転売が横行しています。

とうとう政府は、マスク買い占め禁止の要請を明言しました。

そして、企業に対して、マスクの増産と政府が買い取る措置を取りました。

いまのところ、6億枚以上は供給可能になり、それ以上、たとえば、5,000万枚以上を増産する企業も出てきています。

花粉症のつらい時期で、日本人が一番マスクを必要とする次期なので、6億枚が十分かどうかは、判断が分かれますが、他の企業も増産体制を強化しているとのことですので、市場にマスクが供給されるのも遠くないのではないでしょうか。

トイレットペーパーも品薄というデマが流れましたが、すぐに供給量が戻りました。

これらの行動から、オイルショックのときから大して進歩がないですね。

物が溢れている時代なのに、残念なことです。

根拠と数値に基づく情報を信じて判断するべきです。

見えないウイルスとの闘いは、なにを信じればいいのか、判断基準があいまいで、簡単にデマにも流されてしまいます。

正しく現状を理解して、正しく怖がり、今できる予防方法を徹底する以外にないでしょう。

咳やクシャミのエチケットを守る、熱があったら会社や学校を休む。

当たり前だと思えますが、熱くらいで会社を休まないサラリーマンもまだまだ多いです。

自分がウイルス拡散クラスターになり得るという自覚が必要です。

数字に基づいて判断することが重要ではないでしょうか。

日本国内の感染者数(2020年3月5日、317人)、完治数(2020年3月5日、49人退院)感染率、重症化率、物資の在庫数、供給率など、客観的な数値が必要ですね。

感染者数の推移を慎重にみる必要がありますし、そういう意味でも、ダイヤモンド・プリンセス号の数値を日本の患者数に含めるのは、納得がいかないですね。

倒産の予兆

イベント、インバウンド、飲食など、お客さんが激減している業界は、まさに資金繰りの危機です。

経済活動のほとんどが停止するという事態で、リーマンショック以上の経済的ダメージが出てくると言われています。

経営破綻がもう顕著に表れているのが、航空業界でしょう。

英格安航空会社(LCC)のフライビーは5日、経営破綻したと発表した。管財人が選ばれ、全ての航空便の運航を停止した。英メディアなどによると、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大による航空需要の減少も要因という。出典:中国新聞デジタル

会社四季報などの開示情報などを見てみると、売上がいまの状況で推移した場合、半年分の余剰資金を持たないところもあります。

新型コロナウイルスが収束するのは、しばらく時間がかかりそうです、今期の業績開示が出てくる5月、かなりのインパクトが出てくるものと思います。

決算短信の開示が、今から怖い気もします。

中小企業は、すでに倒産しているところも出ています。

借入や助成金では継続できない企業も増加すると思います。

この不況投入前でも伸びているのは

新型コロナウイルスの感染防止の観点から、対面の面談、商談、会議などが減り、テレワークが増加していることから、テレビ会議などの通話会議システムの利用が激増しています。

今後、しばらくは、この傾向が続くと思います。

また、食品、食材のデリバリー、通販も伸びていますね。

出かけなくてもよいサービス、対面しなくてもよいサービスというのが、今年は伸びますね。

特効薬、治療薬がいつできるのか

新型ウイルスであるので、現在、特効薬などはありません。

各国が開発に取り組んだり、既存の薬が効かないか思考錯誤で治療に取り組んでいます。

臨床実験を投薬と同時にやっていくとしても、開発には一年はかかるのではないでしょうか。

そもそも風邪を治す薬がないのに、特効薬ができるのか、という疑問もあります。

ただ、このパニック状態を脱却するには、収束の目途、治療の目途が必要だと思います。

非正規社員の雇止めが増加

正社員であれば、簡単に解雇はできませんが、非正規社員だと、簡単に解雇、雇止めがされてしまいます。

いきなり生活資金が途絶えるため、保障があるのかなど、相談窓口に問い合わせがかなりあるようです。

こうなると、借金が増えるのは、仕方のないことです。

生きていくためのお金ですので、すぐに資金確保に動いたほうが良いといえます。

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